会の概要・会費 | 大宮武蔵剣友会

〇会の目的

本会は、剣道の奨励と振興普及を図り、心身の鍛錬に努め、会員相互の
人格向上につとめ、地域社会の発展に寄与することを目的としています。

〇創立

昭和５２年１２月

〇理事長

田井　伸彦（大宮剣道連盟元会長、現相談役）

〇稽古場所

さいたま市立栄小学校（さいたま市西区飯田８１１番地）

〇事務局（お問い合わせ先）

担当：富倉
連絡先　☎０９０－６７６０－４３８０

〇会員数

理　事　１１名
指導員　１２名
会　員　一般１０名、中学生５名、小学生１５名、計３０名

〇指導陣（六段以上掲載）

教士七段　田井　伸彦　　
　〃　　　相澤　清　　　
　〃　　　伊藤　博通　　
　〃　　　井上　和人
　〃　　　弦巻　裕之
　〃　　　三浦　直人
錬士七段　木村　一彦
錬士六段　鈴木　修治
　〃　　　八幡　健二
　〃　　　植田　祐太朗
他有段者が多数在籍しております。

大宮武蔵剣友会は、剣道の稽古を通じて、お互いに人間的な成長を図ることを目的に、礼儀正しく、基本をしっかり習得することを基本方針としています。
当会の会旗　『一源三流』　には、そのことが表されています。

『一源三流』とは、幕末の剣豪山岡鉄舟が唱えた言葉といわれています。
その意味は、「源の元（一つ）は誠にあり、その誠の心から三つの流れが
ほとばしる」ということです。

三つの流れとは、血、汗、涙を指します。
　　友のために涙を流し
　　家のために汗を流し
　　国のために血を流す
この言葉から、幕末の武士の魂の叫びが聞こえてくるようです。

私たちは、この言葉を
　　ともだちのため、涙を流せるやさしい人になろう
　　家族や兄弟のため、一所懸命に汗を流せる人になろう
　　日本の未来のため、自分たちの夢に血をたぎらせる人になろう
と考え、この旗の下、気を引き締めて稽古に励んでいます。

入会金

高校生以下　1,000円
一般（大学生含む）　2,000円

月会費

ひとり1,500円

後援会費

1家族につき年間2,000円